自宅シャンプーとサロンシャンプーの違い

自宅とサロンでのシャンプーとの違いはいろいろとありますが、まず品質の差があります。
自宅で使用することが多い市販品は、シリコンやポリマーで毛髪を覆うことでコーティングをかけ、しっとりツヤツヤ感を多分に出している被膜系のものが多くあります。このタイプは指通りがよくなり、ツヤも良くみえますが、毛髪に厚化粧を施し続けているようなものですので、自分の髪の毛の「素」が見えなくなっている状態です。これにトリートメントも加えると、被膜はさらに厚くなります。
サロンで使用しているものは、被膜が入っていないものがほとんどです。ドラッグストアなどで販売されているプロユースの製品も同じです。肌に化粧をし続けるのと同じで、毛髪も被膜を重ね続けると負担が大きくなりますし、同時に大切な頭皮にも負担がかかります。「素髪」の状態で健康を保てるようにするのがよいでしょう。
とはいえ、市販品がすべてだめ、プロユースのものがすべてよい、というわけでもありません。値段が高ければよい、安ければだめ、というものでもなく、自分に合うものを見つけるのが一番大切です。洗い上がりにぱさつきや引っ掛かりがなく、滑らかで指離れが良いものが、自分に合う良いものです。価格やネームバリューだけで製品を選ばすに、自分の髪と頭皮に合ったものを探しましょう。